DIOテール・リアスポイラー製作編!
いよいよノーマルにもの足りなくなった貴方!
それでは、他の人とはチョイット違うバイクにしてみましょう!
(これから先は失敗すると精神的・金銭的にも厳しくなるかも・・・・・・。)
それでも突き進んでいく(無謀な)貴方に少しでも参考になれば主任もうれしいです。
その壱 まずは全体図です。 我ながらホーネットにDIOテール・スポイラーは、 カッコイイと思います。 (主任だけかも・・・・・・・・・・?) 全体的のバランスや雰囲気はとてもいいと思いますが・・・・・・・・。 (みなさんはどうかな?) |
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その弐 主任のテールはネジなどでは止まっていません。 この写真は、リアカウルを外した状態です。 テールの取り付け角度もこのとおりです。 ここに乗っけているだけですが、配線などで自然とこの位置で落ち着いています。 まずはテールの上をカットしましょう! そしたら今度はテールのリフレクターの下もカットしましょう。 カットした切れ端はリアカウルの内側に張り付けるので捨てないで取っておきましょう。 (ほんと、DIOテールは捨てるところのないヨカ代物です!) |
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その参 反対からの写真です。 カットしているのがわかりますでしょうか? (ここで引っかけて固定されます) テールの上の方は接触して擦れたりしないようにスポンジ見たいなテープを貼っています。 |
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その四 配線処理の写真です。 主任は、ぱっぱと外せるようにターミナルキットを使って作業しました。 ハンダはもし取り外す時大変なのでやめました。 (ホームセンター等で千円以下で売っています) ここでの注意は、シートの開け閉めの所に配線が引っかからないように考えてきちんと取り回ししましょう。 (引っかかってシートが外しにくくなるぞ!) 要注意作業です! |
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その五 フェンダーの処理の写真です。 だいたいのカット位置がわかると思います。 ここでの注意は、フェンダーはこのくらいかな? もうチョイかな? っと少しずつ削っていきましょう! 下の板は前回も言っていましたが、バイク屋で拾ったプラスチックの板です。 写真では見えませんが凸状にカットして上に差し込んでいます。 主任のはこれがないと少し汚れが隙間から入っていました。 しかし、この拾いもんの板でバッチリでした! (なかなか良かったです) |
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その六 リアカウルの内側です。 配線がニョキッと出ているのはLEDの配線です。 (目立たないように上手に穴を開けて配線を出しましょう!) 内側に黒い物が付いています。 先ほどテールの上をここで固定するためにABボンドで取り付けています。 (ここも現物を合わせながら取り付け位置を決めましょう!) |
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その七 チョイと水平からの写真です。 ガッチリ固定しましょう! (ボンドはケチらずタップリとネ!) カットしたリアカウルの断面もプラカラーでペタペタ塗りましょう! (良い仕上げにする為頑張りましょう!) |
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その八 リアスポイラーの固定状態です。 見ておわかりになると思いますが、スポイラーと リアカウルの隙間の処理にはプラスチックの穴の空いた棒を使用しました。 カウルの形に合わせて斜めにカットして隙間が空いたりしないように注意して作業しましょう。 ここもボディーと同色に塗って仕上げましょう! (くれぐれも妥協しないように!) |
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その九 いよいよスポイラーの取り付けです。 まず長いネジを用意しましょう。 取り付けのアドバイスは、ネジで固定するとカウルの形状からいって締め込むと斜めになってしまいます。 そうならないように、ここの裏側もパイプを斜めにカットしてネジが真っ直ぐ固定できるようにするのがポイントです。 (四カ所でガッチリ止まっています) もう一つのポイントは、LEDとリアカウルが当たる所はクッションテープを貼ってキズが付かないように気を付けています。 (見えないところも気を使おう!) |
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その十 横からの写真です。 カウルが無かったらこのようになっています。 (ここでのミソはナンバーを斜めにするとカッコ ええザンス!) ナンバー取り付けのステーは二本出しています。 適当なネジの所にステーを固定しましょう! |
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その十壱 さっきの下からの写真です。 クリアーレンズが綺麗ザンス! (テールはリフレクターも付いていて安全です) |
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その十弐 リアカウルを付けて後はグラブバーを取り付けるだけの写真です。 チョット見にくいかもしれませんが最後にグラブバーを取り付けると固定はバッチリ完了です! (全く、ぐらついたりしません!これで完璧に固定できます!) |
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その十参 最後は、後ろからの写真です。 ナンバーの角度は、あまり下品な角度にならないように! お巡りさんに止められないように程々に致しましょう! (ナンバーもステーでガッチリ・バッチリ付けています。ヤンキーチックにならないように!) |
少しは参考になっていけばいいのですが・・・・・・・・。
ここの改造は失敗すればお金のかかる恐ろしい改造です。
(下取りにも出せなくなるかも・・・・・?)
しかし、そんなことを言っていたらいつまでたってもノーマルのまんま!
(ダメだダメだ娘はやらんぞ!と言う変な親父といっしょの気分です!)
ホーネットは台数もいっぱいいるし、やはり個別化をはかりたい貴方にはピッタシの改造かもしれません?
ここでのアドバイスは一気に削ってしまわないことです。
失敗しないように何回も何回も合わせながら微調整をしながら作業をしましょう!
リアカウルの削り方は主任は、電動工具を使用しました。
やはり手作業では削るのに時間がかかりすぎるので、サンダーなどで削りました。
最初はだいたい削る所を油性のマジックで線を引いて作業をしました。
後は気合いだけです!
(もう後戻りはできないのでくれぐれ慎重かつ大胆に!)
失敗を恐れずに頑張りましょう!
そうすれば自ずと道は開かれる事でしょう!
(失敗しても恨まないでネ)
さぁ!貴方もDIOテールにトライしましょう!
これで注目度120パーセントだぜ!
提供はホーネットDIOテール推進委員会・主任でした。